質の良い睡眠はスムーズな寝返りから

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質の良い睡眠(快眠)と寝返りの関係

寝返りには、体温と布団の中の温度や湿度を調節する、睡眠のリズムを整える、うっ血して血液の循環が滞るのを防ぐ・・・と主に3つの働きがあり、寝返りの回数が少ないと身体の不調が起こりえます。

そういえば、昼間に体を活発に動かす元気な子供は寝返りを頻繁に繰り返しますね。布団からはみ出すことはもちろん、もしかすると朝には頭が180度も回転していたりして・・・。

寝返りについてもう少し詳しく見てみましょう。

 

寝返りがうてないのと寝返りをうたないのは違う

ヒトは一晩の間に、小さな寝返りや大きな寝返りをおおよそ20~30回もうつそうです。

2015年6月2日(火)にテレビ朝日系列で「たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学の睡眠で不調解消2時間SP」という番組で睡眠時の姿勢で起こる腰痛と腰痛を正しい睡眠姿勢で解消する寝返りまくら睡眠法が放送されました。朝、起きると腰が痛いと不調を訴えていた二人は寝具があっていないために寝返りをうつ回数が少なく、原因不明の腰痛に悩まされていたのです。

もし、一晩の睡眠中に20回以下しか寝返りがうてていないと、 睡眠中に腰痛で目が覚めたり、朝起きた瞬間に腰が痛いというような現象が現れるそうです。

 

理想は睡眠中にスムーズに寝返りがうてること

脊椎動物で二足歩行をする人間が背骨と背骨の中にある脊髄神経を休めることができる姿勢は、体を横たえたときです。起きているときは、立っていても座っていても首(頚椎)や、胸(胸椎)、腰(腰椎)にもすべての姿勢で体重がかかっています。睡眠中の寝ているときの姿勢こそが、背骨に負担をかけない、たったひとつの姿勢なのです。この時の「背骨を休める」とは、ジッとして動かないことではありません。コロコロとスムーズに、覚醒することなく、寝返りを充分うつことが「背骨を休める」ことなのです。

 

スムーズに寝返りをうつには

スムーズに寝返りをうつようにするには、、まず寝具を合わせてください。硬すぎず、柔らかすぎない楽に寝返りがうてる布団やマットを選ぶことです。また、枕も重要です。質の良い睡眠(快眠)を得るための寝具選びのコツの動画を参考にしていただければ、今夜から寝返りが楽にうてる枕を作ることができます。そして、6月2日(火)のテレビ朝日系列でたけしの健康エンターテインメントでは、布団やマットを変えるまでもなく、お腹にバスタオルを巻いただけで、前での腰痛でお悩みのお二人の寝返り回数が増えた結果を放送していました。

やり方は簡単です!ぜひ、やってみてください。

まず、
・バスタオルを縦に2つ折りにします。
・それをさらに2つ折りにします。ポイントは両端をしっかりと揃えておくこと。
・細長い帯び状になったバスタオルを、お腹(骨盤の上)に、着物の帯と同じように巻きつけます。
・再度、寝具の上に横になった状態でバスタオル巻きなおして緩みをなくします。
・最後にガムテープを使用して、バスタオルがずれないようにしっかりと固定して終わりです。

この状態で両腕を前で組んで膝を立てます。膝を左右に倒して寝返りをうってみます。コロコロとスムーズに寝返りが打てれば成功です。もし転がり抵抗が大きいときは、タオルの厚みや幅、締め具合を調節して一番抵抗なく転がる点を探ってみてください。

番組ではこの方法で、寝具のかたさを問わず背骨と寝具を平行にすることができるので、無理なく寝返りがうてたということでした。

by Dr.サプリメント タカ

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