オルニチンがアルコール性疲労を改善する

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オルニチンがアルコール性疲労を改善する

オルニチンとアルコール性疲労の実験

最近の研究で、飲酒習慣のある45歳以下の34人に毎日、オルニチンを400ミリグラム、8週間摂取してもらった結果、おを飲んだ翌朝の疲労回復の度合い(自覚症状)が大幅に改善され、また、ストレスの強さの度合いを示すコルチゾールの血中濃度も大きく低下(ストレスが軽減)することが判明しました。

タカと同じように飲酒習慣のある人に朗報ですね。

肝臓の働き

肝臓の働きは主に3つ、「代謝」「解毒」「胆汁の生成と分泌」です。解毒の働きとしてはアルコールを飲んだ事で発生するアセトアルデヒドやタンパク質を分解したときに発生するアンモニア、薬などの有害な物質を分解して無害なものに変換して体外に排出することです。

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オルニチンの肝臓での働きはオルニチン回路によるアンモニアの解毒作用です。オルニチンが直接にアルコールの解毒を行うわけではありません。しかし、オルニチンが肝臓の働きの一部をサポートすることによって肝臓の機能回復を促して飲酒習慣のある人のアルコール性疲労の回復に貢献しているようです。

なお、この自覚症状による疲労回復効果は冒頭の実験期間中の5週間目以降から、より顕著に改善の度合いが高まっています。やはりサプリメントは、ある程度以上の期間、毎日続けることで何らかの結果が見えてくることが、この実験にも反映されています。
これからの宴会シーズンにオルニチンサプリメントは肝臓を酷使しそうな私たちの頼もしい味方になってくれそうです。

by Dr.サプリメント タカ

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