オルニチンで二日酔いは防げる!?肝機能回復でお酒もおいしくいただける

MENU
オルニチンで肝臓を癒して二日酔いや朝の目覚め、寝起きを改善しよう TOP  >  オルニチンのパワーと効果 , 二日酔いなど、お酒の悩み  >  オルニチンで二日酔いは防げる!?肝機能回復でお酒もおいしくいただける

オルニチンで二日酔いは防げる!?肝機能回復でお酒もおいしくいただける

オルニチンは血液中のアルコール濃度を抑制し、肝機能を高めて二日酔いの防止や低減に役立つようです。
詳細を順にご覧下さい。

オルニチンは血中アルコール濃度を抑える

最近のマウスによる実験でオルニチンは血中アルコール濃度の上昇を抑える効果があることがわかってきました。マウスに同量のエタノールを与え、その30分後にオルニチン入りの蒸留水とオルニチンを含まない蒸留水をそれぞれ別々に与えてみると血中のアルコール濃度に差が出たのです。

ただし、血中アルコール濃度の上昇率、下降率はそれほど変わりなく、その違いも歴然とした差があるとは言いがたいものでした。アルコールを入れてからオルニチンを与えるのか、アルコールを入れる前にオルニチンを与えるか・・・等の実験の方法でも違いが出るかもしれませんが、アルコールを入れた後にオルニチンを与えたことで、血中のアルコール濃度に差が出たということは、オルニチンには血液中のアルコールを抑制する働きがあるようです。

ざるに盛られたしじみ

オルニチンで二日酔いは防げるか?

オルニチンがアルコールを分解すると勘違いをしてネット上でも間違った情報を発信してみえる方も存在するようですが、オルニチンに最も期待できる働きはアンモニアの解毒です。オルニチンがアルコールを直接分解する訳ではありません。

しかし、以下に述べるような事をあなたも経験的に見聞きしたことがあるはずです。

若いときにお酒に強かった人が加齢とともにお酒に弱くなる・・・という事実。肝臓が若々しく元気で強い時はアルコールの分解能力が高く、血中アルコール濃度も上昇しずらく、血中濃度が下がるのも早いのです。加齢やその他の要因で肝臓そのものが弱ってくると、肝機能が落ちてアルコールの処理能力も落ちてきます。それゆえ、少量のお酒でも血中のアルコール濃度がすぐに高くなり、酔いやすくなって、翌日になってもお酒が残る・・・という現象が起きます。

二日酔いの不快な症状は、翌朝まで体内にアルコールやアルコールを分解した後に発生する毒性の強いアセトアルデヒドが残っているのが原因です。肝臓はアルコールによる有毒物質(アセトアルデヒド等)を懸命に解毒しますが、加齢や肝機能低下が原因して解毒作用が間に合わない場合、アルコールやアセトアルデヒドが長時間体内に残って二日酔いになってしまいます。

 

オルニチンは肝機能を向上させます

しかし、オルニチンは肝機能を向上させることが実験によって判明しています。

その実験では、肝機能が"要注意"以上の方がオルニチンを1日あたり1.6g摂取すると三週間で肝機能が改善する可能性が示されました。 対象者はALT(GPT)が42 IU/L~100 IU/L未満で、超音波検査において 脂肪肝の所見が認められた男性11名です。

詳しい試験方法はこちらの脂肪肝の食事療法の一環にオルニチンの摂取ご覧下さい。

上記の結果から考えられるメカニズムは、オルニチンには成長ホルモンの分泌を促進する作用があり、成長ホルモンによって肝臓に蓄積した脂肪が分解され、脂質代謝が改善し、その結果、脂肪肝、並びに、肝機能そのものも改善 した可能性が考えられるとのことです。

身体が疲労している時にお酒を飲むと悪酔い・二日酔いをします。肝機能が向上すれば、間接的に二日酔いの予防はできるとDr.サプリメント タカは考えます。

オルニチンはお酒を飲む前とお酒を飲んだ後に摂取するという摂取方法だけでなく、肝機能を総合的に向上させるには、常日頃からある程度の量をある程度の期間、摂取する必要がありそうです。

*もともと、サプリメントは薬と違って体調を整える為に継続して使用するものですから、当たり前と言えば当たり前の事なのですが・・・。オルニチンサプリのお試しは下記からどうぞ・・・。

by Dr.サプリメント タカ

同じカテゴリー「オルニチンのパワーと効果」の一覧

はなまる

オルニチンの肝細胞保護効果が細胞レベルでも確認

オルニチンはオルニチンサイクルを活性化して、アンモニアの解毒を促進することで、肝臓全体の負担を軽くして肝臓を保護すると言われてきましたし、タカの本ブログでも度々、その旨をお伝えしてきました。このたび、マウスの受精卵から作った万能細胞(ES細胞)を使って複雑な肝臓の組織を作り、研究室のシャーレの中でもオルニチンがアンモニアや過剰なアルコールによる肝細胞死を抑制することが分かりました。

記事の続きを読む
ひらめき

オルニチンサイクルで発生したアルギニンの働きと効果

オルニチンサイクルの一環でオルニチンからシトルリン、シトルリンからアルギニンへと変化したアルギニンは筋肉増強、アンチエイジング、血流改善、疲労回復、免疫力向上などの働きがあります。また、アルギニンは精力剤に含まれる成分としても有名なのはあなたもご存知のとおりです。

記事の続きを読む
ひらめき

オルニチンサイクルで発生したシトルリンの働きと効果

オルニチンサイクルの一環でオルニチンが変化したシトルリンは心臓や血管の健康に欠かせない物質。これにより血管を若返らせ、全身の血流を改善、スタミナアップや疲労の軽減、筋肉の増強、パフォーマンスの向上が期待できます。

記事の続きを読む
はなまる

オルニチンから合成されるプロリンが高血圧や動脈硬化を予防する!?

コラーゲンの合成を促進、活性化するプロリンの元となるオルニチンを身体に充足することで高血圧や動脈硬化の予防策の一つになるかもしれません。日本高血圧学会では、収縮時の血圧(上の血圧)で140mmHg、拡張時の血圧(下の血圧)で90mmHg以上が高血圧と定義しています。あなたは、大丈夫ですか? 血管を柔らかくすることで血圧が下がり、動脈硬化が改善されます。

記事の続きを読む
はなまる

オルニチンから合成されるプロリンが骨を丈夫にする

丈夫な骨は、骨に無理な力がかかったときに、折れることなく、しなって柔軟性を発揮します。柔軟な骨の組成に重要なのが、アミノ酸がつくる線維状タンパク質です。なかでも線維状タンパク質の構造体である、コラーゲンの合成を促進、活性化するプロリンの元となるオルニチンを身体に十分満たしておくことは丈夫な骨作りの大切な要素の一つかもしれません。

記事の続きを読む

人気記事ランキング

Dr.サプリメント タカのプロフィール

ようこそ!「オルニチンで肝臓を癒して二日酔いや朝の目覚め、寝起きを改善しよう」のサイトへ。このサイトはサプリメントのプロ、Dr.サプリメント タカが運営しています。

プロフィールの続きを読む

    Copyright© 2017 オルニチンで肝臓を癒して二日酔いや朝の目覚め、寝起きを改善しよう

    ページトップ