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脂肪肝の症状は?

肝臓は昔から「沈黙の臓器」といわれるように非常に辛抱強い臓器で、無理をして少々悪くなっても痛いとか苦しいなどの自覚症状が表れることはほとんどありません。したがって、脂肪肝になっても初期の段階ではほとんど自覚症状が無いと考えてください。

ただし、脂肪肝が進行してしまうと、「疲れる、体がだるい、食欲が無い」といった、一般的な肝臓病の症状が表れます。 もし、はっきりとした自覚症状が表れた場合には、すでに手遅れ・・・という場合もある、恐ろしい病気でもあります。 自覚症状が出たら直ちに治療を始めなければなりません。

脂肪肝(特にアルコール性)は、放っておくと「脂肪肝⇒脂肪性肝炎⇒肝硬変⇒肝がん」へと進行することがありますので注意が必要です。

脂肪肝の原因

食事で摂った脂肪は、脂肪酸に分解されて肝臓に送られてきます。しかし、糖分や脂質を摂りすぎて、肝臓に送られる脂肪酸が増えると、脂肪酸から作られた中性脂肪が肝臓にたまりすぎて肝臓が肥満になります。また、アルコールの飲みすぎでも肝臓に中性脂肪がたまり同じように肝臓が肥満になります。

近頃は脂肪肝と診断される人が急速に増えています。なんと成人男性の10%、女性の3%にみられる症状だそうです。年齢的には30~70歳代に多く発症し、男性は40歳前後、女性では40代以降の中高年に多発しています。脂肪肝は性別では男性のほうが多く発症しています。

脂肪肝は、冒頭で書きましたように自覚症状がないために、定期的に健診を受けて初期のうちに対処することが重要です。

 

脂肪肝の症状は?のまとめ

肝臓は自覚症状が出にくい臓器ため、初期の脂肪肝はわからないことが多いです。定期的に健康診断を受けて肝臓を大切にしましょう!

 

関連記事:オルニチンは脂肪肝に効果があるでしょうか?
脂肪肝の改善と治し方・食事編

by Dr.サプリメント タカ

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