肝臓を強く元気にする11の法則・飲食編

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肝臓を強く元気にする11の法則・飲食編

解毒機関の肝臓には過酷な時代の到来

このページでは肝臓強く、元気にする飲食での11の法則を挙げてみます。

あなたもご存じのように、昔は地産地消であった食材が、流通の発達と共に大量輸送、長距離輸送が可能になりました。そのため、輸入作物の多くには殺菌や防カビの為にポストハーベストが使用されています。また、便利さや時短を求める現代は、加工食品や半加工食品に依存する機会が多く、これらの食材には多種多様な食品添加物が使用されています。

さらに、日本では2007年ごろから、自然界には、ごく微量しか存在しない植物油のプラスチックと言われるトランス脂肪酸の問題が指摘され始めました。トランス脂肪酸の摂取で懸念されるのは、心臓疾患、動脈硬化、免疫機能の低下、認知症、不妊、アレルギーやガンなどの病気の原因となるほか、脳細胞の変形により、うつ病やキレるといった衝動の原因とも考えられています。

すでに米国では、WHOでトランス脂肪酸の危険性が認められ、2006年12月にはニューヨークの飲食店ではトランス脂肪酸を含む油の使用が禁止され、約2万店で一斉に調理油の切り替えが行われました。しかし日本では、依然として食品への表示義務や使用規制が無いために、多くの人が知らず知らずにトランス脂肪酸を口にしています。一例として市販のマーガリンを毎朝パンに塗るだけで、平均摂取量の2倍近く摂ってしまうほどトランス脂肪酸の含有量が高い商品も流通しているそうです。

ポストハーベストに代表される残留農薬や食品添加物、トランス脂肪酸の問題を始めとして、私たち消費者が、どれほど健康に留意しても有害食材や食品を完全に避けることは不可能な時代になってしまったのです。現代は今まで以上に、解毒器官である肝臓をいたわり、強く、元気にして解毒を促すことが大切な時代になったのです。

肝臓を強く、元気にする飲食・11の法則

1、お酒は適量
理想はお酒を飲まないこと。アルコール代謝で肝臓を酷使する原因となります。
お酒を飲む場合は男性で日本酒は1合、ビールなら500ミリリットル/一日を守りましょう。女性は男性の1/2~1/3程度にしましょう。週に1~2回の休肝日を設けましょう。

2、腹八分目を心がける
食べ過ぎは、過剰に摂取した栄養の処理のために肝臓が疲弊します。また、過剰なカロリーは脂肪肝の原因です。

3、卵、肉類、牛乳、乳製品、小麦粉などは適量を
高たんぱく、高脂質な食物の消化は、他の栄養を処理するよりも肝臓への負担が大きくなります。

4、揚げ物(フライ、てんぷら、スナック菓子等)を控える
油の酸化した過酸化脂質やトランス脂肪酸は肝臓にとって非常に有害です。

5、野菜や果物、海藻、キノコ類を積極的に摂る
食物繊維は便通を良くし、各種ビタミンやミネラルは肝臓の働きを助けます。

6、大豆や大豆加工食品を積極的に摂る
植物性たんぱく質は食肉より肝臓への負担が軽く、肝臓の再生に必要なアミノ酸を含むため肝機能を正常に保つはたらきがあります。

7、できる限り未精製の穀物を摂る
エネルギー源の炭水化物は、玄米など未精製の穀物から摂るようにしましょう。白米は(栄養の)粕と言う人もいます。未精製の穀物にはビタミン、ミネラルなど肝臓の代謝に必要な成分が含まれ、便秘を予防する食物繊維も豊富に含まれています。

8、食品添加物、農薬などの有害物質を避ける
インスタント食品や加工食品はできるだけ避けて肝臓の負担を減らしましょう。

9、肝機能を高めるアミノ酸が豊富なシジミ、牡蠣、アサリ、イカなどを食べましょう
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10、薬を常用を避ける
薬は毒と同じく、肝臓の解毒のシステムに負担をかけます。また、薬の中には交感神経に働きかけるものも多く、肝臓を疲れさせる原因になります。薬は体調がすぐれない時だけに使用しましょう。薬を常用しなければならないような疾患にかからないように、できる限りの自己管理を心がけましょう。

11、イモなどの食物繊維や 植物性乳酸菌を摂って便秘を予防し、肝臓の負担を減らす
便秘は大腸で発生するガスの量を2倍にも3倍にも増やします。ガスは血液に乗って肝臓に運ばれますので、解毒のための肝臓の負担が大きくなります。便秘にならないように心がけましょう。

 

以上の11項目が肝臓を強く元気にする法則の飲食編です。人の体は口から入れたもので成長し、維持されています。食べ物や飲み物の質が血液の質となり、血液の質は細胞の質、細胞の質が身体の質です。
今日から、口に入る全てのものをあなたができる範囲で改善しましょう。

関連記事「 肝臓を強く元気にする生活、運動面での8つの法則」はこちら。

関連記事「肝臓を鍛えて強く元気にする3つの法則とプラス1」はこちら。

 

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