
上記の右悸肋部(みぎきろくぶ)は、右の「みぞおち」付近だと思っていただいて良いのですが、もし、異常を感じたら早く病院へ行って診てもらいましょう。もしかしたら、肋間神経痛の可能性もありますが、とりあえず内科を受診すれば良いと思います。
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肝臓の病気だけでなく、すべての病気に言えることは、異常の発見が早ければ早いほど、完治する可能性があり、治療の選択肢もひろく、あなたに一番合った治療法が選べるからです。 誰ひとりとして、私の義母のように選択肢が選べず、治療法も無く、対処療法のその場しのぎしかできないような状態になって欲しくないのです。詳しくはDr.サプリメント タカがこのサイトを立ち上げた理由をご覧下さい。
by Dr.サプリメント タカ
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肝臓の機能が低下して肝臓の解毒力が落ちると、血液中のアンモニア濃度が下がらなくなってしまいます。血液中のアンモニアが汗と一緒に出て汗からオシッコの臭いがするのです
肝臓病が進行して肝臓の機能低下が起きると足の筋肉がつり、こむら返りが起きるようになってきます。これには水分バランスの異常やビタミン、ミネラルの不足が原因のようです
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私は私の母のような、病院でも薬でも治らない重篤な肝臓の病気で苦しむ人を一人でも減らしたい・・・との願いから、このサイトを運営しています。 プロフィールにも少し書いたのですが、タカは自分を育ててくれた義母を50歳代の若さで亡くしました。原因は義母が20歳代に施した輸血によってB型肝炎になったのです。肝炎が肝硬変にまで進行して食道静脈瘤が破裂して出血、入院して手術を受け、退院しても病状は一向に回復せずに数年間の入退院の繰り返し。あげくの果てに、お医者様が検査のために食道に挿入した内視鏡が食道の静脈瘤を突き破った出血が死因でした。病院でも薬でも治らない病気が有ることを人生で初めて間近に体験した瞬間でした。
口から入った食べ物の成分は、主に小腸から吸収されて血液と一緒に肝臓に運ばれ、肝臓で身体に必要な成分に変換されたり、毒物を解毒して体外に排出できるように処理をします。ですから、何を食べても飲んでも肝臓は休むことなく働き、負担となるわけですが、お疲れ気味の肝臓や、弱ってきた肝臓に特に悪い食べ物やの飲み物を列挙してみます。
肝臓が丈夫な人の手のひらは綺麗なピンク色のはずです。よく分からなければ手のひらをギュツと握ってみましょう。
膨満感が長く続いている方は、 何らかの病気が疑われます。もし倦怠感なども伴うようなら、肝炎などの肝機能障害の可能性も否定できないので診察を受けるようにしましょう。
あなたは右悸肋部(きろくぶ・あばら骨の近く)あたりに違和感や鈍痛を感じるようなことは有りませんよね。違和感の程度にもよりますが、脂肪肝、肝炎、胆石などの可能性が考えられます。
尿が紅茶のような色になったり、ビールより濃い色になって泡立つのは脂肪肝や肝炎の初期症状かもしれません。病院の受診と無理をしないで休養を取って肝臓をいたわりましょう。
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